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紙面版の『上智新聞』には「連載」がありますが、最近始まったものから創刊以来続いているものまでさまざまです。今回は、今の『上智新聞』で連載として掲載している記事について説明します。
【真田堀】
「真田堀」は、創刊から続いている連載です。当初からそうだったかはわかりませんが、現在は局員が考えていることを自由に書く場になっています。コラムやエッセイに近いです。他の記事と違って、ペンネームを使うことができます。ちなみに、連載名になっている「真田堀」は、上智大学の近くにあるお濠のことで、埋め立てられた現在は上智大学のグラウンドの敷地になっています。
【このひと】
「このひと」も、創刊当初から続いている連載です。上智大学のOBやOGの方に取材して、学生生活やそれぞれのキャリアについて話を聞くとともに、今の学生に向けたメッセージをもらっています。現役の学生が出ることもあります。
【ソフィアンの外遊】
上の2つと比べるとかなり新しいです。おそらく、ここ数年続いているものだと思われます。局員でどこかに行って、そのときのことをまとめる記事です。最近は一人でどこかに出かけるパターンもありましたが、本来は局員何人かで出かけるものだったようです。
【文化評論】
名前の通り、本や映画などについて批評するものです。似たようなことは長く続いていると思いますが、この名前でやっているのはここ数年のことです。「よくそんなの知っているなぁ」と感心してしまうような作品を紹介する人もいて、筆者の個性が出ます。
【サークル探訪】
名前の通り、学内のサークルや部活動について紹介しています。まだ始まって1年ほどですが、取材をする側としても、知らないサークルや部活動がたくさんあるということを実感します。
【オタクな局員】
局員の好きなものについて取材をして発信する場です。連載といっても、この間始まったものなので、定着していくかわかりませんが……。
その他
連載名はありませんが、カルチャー面では毎回美術展や科学展を取り上げています。また、クロスワードと「クイズ研究会からの挑戦状!」も毎回紙面のどこかにあります。
以上が『上智新聞』の連載です。ニュース以外にもたくさん見どころがありますので、楽しみにしていてください!